インターネットサービスプロバイダ(ISP)とは、
私たちがインターネットに接続できるようにしてくれる会社のことです。
ISP = インターネットの入口を提供する会社
たとえば、家でWi-Fiを使いたいときや、スマホでネットに接続するとき、
その通信の「入り口」や「通り道」を提供してくれているのが ISP です。
具体的な例(日本)
NTT東日本 / 西日本(フレッツ光)
ソフトバンク(SoftBank光)
au(auひかり)
NURO(So-net)
楽天モバイル
ドコモ(ドコモ光)
など、これらの会社がISPになります。
ISPの主な役割:
機能 | 内容 |
---|---|
✅ インターネット接続の提供 | 自宅やスマホをインターネットにつなげる |
✅ IPアドレスの割り当て | ネット上で機器を識別するための住所を振る |
✅ メールサービス | ISPが提供するメールアドレス(○○@isp.co.jp)など |
✅ セキュリティ対策 | ウイルス対策やフィルタリングなどのサービス |
✅ サポート | ネットが繋がらないときの対応など |
ISPがいなかったら?
→ インターネットに繋ぐ「道」がないため、Webサイトも見られないし、メールも使えません。
まさにISPはネット生活の裏方ヒーローって感じです