SSLとは？

「インターネット上で情報を安全にやり取りするための仕組み」のことです。

たとえば、あなたがホームページで次のようなことをするとき：

• お問い合わせフォームで名前やメールアドレスを送る

• ネットショップでクレジットカード番号を入力する

こういった大切な情報を第三者に見られたり、盗まれたりしないように守ってくれるのがSSLです。

もっと簡単に言うと…

SSLは「情報を暗号化して送る封筒のようなもの」です。

普通の通信（http://）だと、情報がそのままインターネット上を流れるイメージ。 SSL対応の通信（https://）なら、暗号化された状態で流れるので、たとえ誰かが途中で見ても内容はわかりません。

URLで見分けるポイント

SSLが使われているサイトは：

• URLが「https://」で始まる

• ブラウザに🔒カギマークが表示されている

SSLを使うメリット

• セキュリティが強くなる

• ユーザーが安心して使える

• SEO（検索順位）でも少し有利になる（Googleが推奨しています）

ホームページ制作をしているなら、基本的にすべてのサイトでSSLを導入するのが当たり前になっています。特にフォームやECサイトなら必須です！