WWWとは？
ざっくり言うと…
インターネット上にある「Webページ（情報）」の仕組みそのもの。
インターネットという「道」があって、WWWはその上を走る「車や荷物（情報）」というイメージ。
インターネットとの違いは？
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| インターネット | 世界中のコンピュータがつながっている「ネットワーク」そのもの |
| WWW | インターネット上で使えるサービスの1つ（WebページやWebアプリなど） |
仕組み（ざっくり）
Webブラウザ（Chromeなど） でURLを入力
HTTP/HTTPS という通信ルールを使って、Webサーバーにリクエスト
Webサーバーが HTML などのファイルを返す
ブラウザがそれを表示（ページが見られる）
歴史の豆知識
WWWは1990年頃にティム・バーナーズ＝リーさんが考案したよ。
最初のWebサイトは、「www」から始まるURLで提供された。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | World Wide Web |
| 読み方 | ダブリューダブリューダブリュー、または「ウェブ」 |
| 役割 | Webページの閲覧・情報のやり取りを可能にする仕組み |
| 関連用語 | HTTP / HTML / Webブラウザ / URL / Webサーバー |